大和無線電器 RECRUIT

社長インタビュー

INTERVIEW

ヒット予兆つけ、実際ヒット商品へと
げるのが我々仕事
その一連プロセスねて、
人生における「楽歴」としてほしい。

代表取締役社長 坂本 賀津也

代表取締役社長 坂本 賀津也

大和無線電器で働くこととはどういうことなのでしょうか。
求める人材や社員へ寄せる期待とともに坂本社長にお聞きしました。

時代を創る提案型企業として

大和無線電器は、一般家電製品をはじめ人々の暮らしに身近な商品を取扱う専門商社として、現在、200社以上のメーカーとおよそ60社の小売店との懸け橋となっています。さらには、両者をつなげるだけにとどまらない提案型の企業として実績を積んできました。ヒットしているものはもちろん、ヒットしそうなもの、今の時代に必要なものをいち早く感知し、商品を企画・発掘、売れるための仕掛けをクライアントとともに考える。
その先にエンドユーザーの豊かさや楽しさ、安心感などを構築するのが我々の使命です。
この使命を果たし続けるためにも、若いみなさんの感性や情報力にはおおいに期待を寄せています。

各々のWillで社会に貢献しよう

大和無線電器は体育会系か文化系かと問われれば、間違いなく文化系でしょう。それは、各人が自ら考え、 意見交換をし、will=「やりたいこと」や「将来こうありたい」ということを見出していける伸び伸びとした環境であるということです。
ただしいうまでもなく、willはすぐに見つかるものでも実践できるものでもありません。よく言われることですが、must=「やるべきこと」、can=「できること」を地道に積み重ね、それがやがてはwillへとつながります。その意味で職場は学びの場であるといえるでしょう。
学び続けていると必ず気づきがあります。気づきが人を成長させ仕事への楽しみややりがいとなります。私が望むのは、時代やクライアントに学び、先輩に学び、学歴より「楽歴」の精神で、将来は各々のwillで社会貢献してほしいということです。

見つける喜びは広い視野と好奇心から

私が人として、また経営者として大事にしているのは「人間万事塞翁が馬」という言葉。新型コロナの感染拡大やさまざまな天災など世の中に起きることは予測ができず、人も企業も禍福を繰り返すものですが、ピンチはチャンスともなり、前を向いていればそこには新しい扉があります。
たとえば今、当社ではキャンプなどのアウトドア商品、防犯・防災グッズについて今まで以上に注力するなど新しい可能性へと挑んでいます。
現在と未来を少しでもよくする商品や情報を見つけた喜びは、当社で働く最大の魅力。
それを自ら提案しエンドユーザーに届けるために、広い視野を見失うことなく好奇心とチャレンジ精神を持って、ぜひ我々とともに歩んでいきましょう。